
【骨格ウェーブママ専用デニムコーデ10選】保育園送迎・公園・ママ友ランチも!動けてオシャレな体型カバー術
忙しい毎日を送るママたちにこそ、自分に似合うデニムでオシャレを楽しんでほしい!
本記事では、骨格ウェーブママが動きやすさもキープしつつ、保育園送迎・公園・ママ友ランチなど日常シーンで“ちゃんとオシャレ”に見えるデニムコーデを10選ご紹介します。
骨格診断とは?
まずは「骨格診断」について簡単におさらいしましょう。骨格診断とは、生まれ持った身体の質感やラインの特徴をもとに、自分に似合うファッションの形や素材を導き出す診断方法です。主に「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプに分かれており、それぞれの体型に似合うシルエットや着こなしが異なります。
骨格診断を取り入れることで、「なんだか似合わない…」と感じていた服の理由がわかり、自分にぴったりのスタイルを選びやすくなります。
骨格ウェーブの特徴とは?
骨格ウェーブタイプは、全体的に華奢で柔らかいラインを持っているのが特徴です。上半身が薄く、ウエストの位置が高めで、下半身にボリュームが出やすい傾向があります。
✅鎖骨や肩周りが華奢
✅首が長めでデコルテがきれい
✅ウエストがくびれている
✅太ももやお尻にボリュームが出やすい
✅筋肉より脂肪を感じやすい柔らかい体つき
そのため、やや“下重心”に見えがちで、バランスをとるためには「上半身にボリュームを持たせる」ことや「ウエストを強調する」スタイルが得意です。
骨格ウェーブママの「あるある悩み」
育児中のママには、動きやすさ・時短・汚れてもOKといった実用面が大事。でもその一方で「なんだかおしゃれに見えない…」「なんかしっくりこない…」と感じてしまうのが骨格ウェーブママの悩み。具体的にはこんな“あるある”が…
「下半身が強調されやすい…」
骨格ウェーブはもともと下半身にボリュームが出やすい体型。ゆったりめのパンツやストレートデニムを履くと、ずっしり重たい印象になってしまうことも。
「ストレートデニムがなんかしっくりこない…」
骨格ウェーブは柔らかいラインが特徴なので、メンズライクなストレートジーンズが“浮いて”見えてしまうことも。
「体型隠したらオシャレが死んだ…」
ゆるっとした服で体型カバーすると、逆にスタイルダウンして野暮ったくなることも。
今回は、骨格ウェーブさんの悩みを解決するデニムコーデを紹介します!
デニムシルエット色々な種類で紹介するのでぜひチェックしてみてください!⭕️
動けてオシャレ!骨格ウェーブママのデニムコーデ10選
▶ 公園コーデ(走れる・しゃがめる)編
1. ストレッチスキニーデニム × チュニックTシャツ
伸縮性のあるスキニーデニムはアクティブな公園遊びに最適。チュニックで腰回りをカバーして安心感もプラス。
2. ワイドデニム × スウェット × キャップ
ゆったりシルエットのワイドデニムはしゃがんだり座ったりが楽ちん。カジュアルなスウェットパーカーとキャップで動きやすさ満点。
こちらのセットアップは楽チンでおすすめ。
3. ストレートデニム × パーカー × スニーカー
ラフな印象のストレートデニムも、パーカーと合わせてママらしいカジュアルスタイルに。スニーカーで足元の安定感も◎。こちらはコーデセット!
4. フレアデニム × ロゴT × フラットシューズ
裾広がりのフレアデニムが動きに余裕を持たせつつ、ロゴTでトレンド感をプラス。フラットシューズで走れるスタイルに。
5. カラーデニム × ボーダートップス
明るめのカラーデニムは公園でも映える一本。ボーダーTと合わせて、カジュアルだけどさりげなくオシャレな雰囲気に。
▶ 保育園送迎&朝バタバタでも時短おしゃれ!
6. ハイウエストデニム × ノーカラージャケット
ウエスト位置を高く見せることでスタイルアップが叶うコーデ。ノーカラージャケットで上品さもプラス。
7. ブラックデニム × シャツ × スリッポン
黒のデニムはきれいめ見えする万能アイテム。シャツとスリッポンでサッと着られて、保育園でも好印象な着こなしに。
8. サロペット風デニム × ニットカーディガン
ワンステップでコーデが決まるサロペット風デニムは時短派ママの味方。ニットカーデを羽織れば体温調整も楽々。
▶ ママ友ランチ・ちょっとよそ行き風きれいめコーデ
9. セミフレアデニム × とろみブラウス × パールアクセ
女性らしさを引き立てるセミフレアに、とろみ素材のブラウスを合わせて大人の余裕感を演出。アクセサリーで華やかさもUP。
10. ストレートデニム × フレンチスリーブニット × ローファー
シンプルな中に上品さを感じさせるコーデ。袖や足元に抜け感を出すことで、ランチにも好印象なバランスに。
骨格ウェーブ×ママのやりがちNGコーデ
ママになってからのファッションは「動きやすさ」「汚れてもいい」「ラクさ」が第一優先。でも、骨格ウェーブ特有の体型に合わないコーデをしてしまうと、逆にスタイルが悪く見えたり、疲れた印象になってしまうことも。
ここでは、骨格ウェーブママがついやりがちなNGデニムコーデと、その理由を詳しく解説します。
1. ボリュームのあるロングデニム+オーバーサイズT
→ 下重心で野暮ったく見える
骨格ウェーブはもともと下半身にボリュームが出やすいため、ロング丈のワイドデニムを履くと重心が下がってしまい、全体的に“ズドン”とした印象になりがち。
さらに、オーバーサイズのTシャツを合わせると上半身にもメリハリがなくなり、着太りして見えることも。
改善ポイント: できるだけウエストラインを見せるスタイルや、足首がちらっと見える丈感のボトムスを選ぶことで、抜け感が生まれます。トップスは短丈や前だけインがおすすめ。
2. 太ももピッタリのハイウエストスキニー × 短丈トップス
→ ヒップラインが強調されすぎる
骨格ウェーブは柔らかな体型なので、ぴったりしたスキニーは太もも〜ヒップの肉感を拾いやすく、タイトすぎると下半身だけが目立ってしまいます。
特に短丈トップスと組み合わせると、目線がヒップに集中してしまい、全体のバランスが崩れがちです。
改善ポイント: スキニーを履くなら、ややゆとりのあるトップスを合わせたり、腰回りにかかる丈のシャツやカーディガンで視線を分散させるのがコツ。ウエストマークはあくまで“自然に”見せるのが◎。
3. 裾が絞られたジョガーパンツ風デニム × フラットシューズ
→ 子どもっぽく見える
ジョガーパンツ風のデニムは、裾がキュッと絞られているデザインが多く、骨格ウェーブの繊細なラインを無視してしまうと、逆にカジュアルすぎてチグハグに。
足元にボリュームが出るため、バランスが取りにくく、フラットシューズだとさらに重心が下がってしまいます。
改善ポイント: ジョガー風が好きな場合は、足首をしっかり見せて抜け感を出す&トップスに立体感やデザイン性のあるものを取り入れて、全体のバランスを整えると◎。
👉 骨格ウェーブママの鉄則は、
- 上半身に視線を集めること
- シルエットに“メリハリ”を持たせること
- 素材選びはやわらかく、落ち感のあるものを
この3つを意識するだけで、“ただの楽ちんコーデ”が、“おしゃれママ見え”に大変身します!
まとめ 「ママだけどオシャレ」を叶える、賢いデニム選びとは?
骨格ウェーブのママが抱える悩みは、「動きやすさとおしゃれの両立」という難題。でも、自分の体型に合ったシルエット・素材・バランスを意識すれば、ちゃんと“ママでもおしゃれ”は叶います。
毎日頑張っている自分に、少しでも気分が上がるコーデを。気取らず、自分らしいスタイルで過ごせるよう、この記事がヒントになれば嬉しいです!
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